どこにでも行ける...はず

残りの人生でいつでもどこでも行けるよう、心身ともに軽くして整えよう。重い物は持たない。さあ、旅に出よう。

早く行きたいけれど。

慣れない仕事でなんだかきもちがクタクタで、更新できずにいました。

新しいアルバイト、続かなそう。

この歳になって、嫌なことは我慢したくない。

そんな事を毎日思いながら暮らしています。


ワクチンの接種券はきたけれど、まだ、予約できる年代でもなく、別に打ちたいわけでもないけれど、このところの感染者の増加に、

いつになったら、自由にできるのだろうと

思っています。

オリンピックも全然たのしくないし、大好きなテニスもいまいち盛り上がらない。


そんな事を思っていたら、みるだけになっているフェイスブックに気になる投稿が。

もう6年も前になるみたいだけど、GWに一人で行ったフィレンツェのツーリストアパートメントが、現地の学生さんに貸しているとの事。

そりゃそうです。日本人の方が日本人向けにかしていたのですから、コロナでかなりの痛手になっていたでしょう。

来年の春ぐらいまでとの事ですが、

いつになったら行けるでしょうね。

ベッキオ橋のすぐそばのアパートメントを拠点に、近郊のまちを訪ねた事が思い出されます。

一人旅だから、キッチンがあるのは本当に助かる。

街の中心だから、ちょっと休んだり、お手洗いに寄ったり、暮らすように旅する。希望通りでした。

早く、また行きたい。何度も訪れたイタリアは本当大好きです。


同じように、

ぜひ次は滞在したいとおもっていてた、パリのツーリストアパートメントも、コロナの影響で、閉じてしまいました。

こちらは、パリ在住の日本人の画家の方が経営していました。

次にパリなら行く時は必ず滞在したいと思っていたのですが、残念です。


1日も早く、自由に旅する事ができる世の中になりますように。