どこにでも行ける...はず

残りの人生でいつでもどこでも行けるよう、心身ともに軽くして整えよう。重い物は持たない。さあ、旅に出よう。

先日予約の本を図書館で借りてきた 平野啓一郎さんの『ある男』
なかなか面白い本で一気に読んでしまった。
その時、宮本輝さんの『三十光年星たち』も借りてきた。
読んだことあるかなぁ??と思いながら。


読み始めてすぐ、うん、読んだことある。


宮本輝さんは好きで昔からよく読んでいた。
だからやっぱりね。という感じ。上下巻だけどこれもすぐ読んだ。
たまたま、明日から、まったくの門外漢のアルバイトのお仕事に行く。
少し不安と、何も知らないさばさば感と。
とにかく頑張れと言われたような気がした。


図書館の記録によると、私は今まで、市の図書館から445冊の本をかりたらしい。
十年日記もまだ五年目なので、読書の記録にも載っていない本がたくさん。
毎年、今年100冊読む目標を立てるけど、難しいですね。
でも、読書は本当に楽しい。


明日からは生活のリズムも変わるので、時間の使い方を考えて、無駄なく暮らそう。
そして、本もたくさん読もう。