どこにでも行ける...はず

残りの人生でいつでもどこでも行けるよう、心身ともに軽くして整えよう。重い物は持たない。さあ、旅に出よう。

サーリネンとフィンランドの美しい建築展

毎日暑くて、なんとなくだらだらとオリンピックをみる生活。
始めたばかりのバイトの事を考えるとため息ばかり出るし、
こんな年だから駄目なものはダメと早く見切りをつけなければよ思いながら、辞めますというタイミングを逃している。明日こそ・・・。


そんな毎日、横浜の美容院に行くついで、横浜まで行くなら、新橋まで足を延ばしてと思い、パナソニック汐留美術館で「サーリネンとフィンランドの美しい建築展」を見てきた。
私は、絵画とかより建物を見るのが好き。
フィンランドのモダニズムの原点を築いたエリエル・サーリネン。
とても素晴らしかったです。


旅行に行けなくなる前最後に行った国がちょうど2年前のフィンランドとスウェーデン、
懐かしい駅舎や人々の暮らしが思い起こされます。
フィンランドというか北欧好きだなぁ…。
建物もホント素敵なの。街は美しいデザインであふれているし、
また行きたいなぁ。日本から一番近いヨーロッパ。



やっぱり、好きなものに囲まれて、無理せず、好きな過ごしたいなぁ。