どこにでも行ける...はず

残りの人生でいつでもどこでも行けるよう、心身ともに軽くして整えよう。重い物は持たない。さあ、旅に出よう。

鎌倉日記  「ホームセンターにいってみたけれど」

だいぶ前から、お風呂の水栓から水がポタポタ落ちる。
毎日かなり一生懸命締めている。


他にも水道関係で気になるところがあるのだけれど、家を建てた時の水道屋さんに電話が繋がらない。困っている。


とりあえずは自分でパッキンを替えたら治るのでは無いかと思って、ホームセンターへ。
私は運転をしないので、ホームセンターに行くのが一番困る。ちょっと郊外にあるし。
駅から出ているショッピングセンター行きの無料バスで行きだけは行ってみる。


ホームセンターって楽しい。
いろんなものが売っているし、買いたくなる。
部品も家電も材料も何でも。お花もあるし、ワンちゃんも売っている。
ワンちゃん高いなぁと思いつつでもかわいい、けどちょっとかわいそう。


肝心のパッキンはやっぱり一度外してみないと何ともわからない。
自分でやるのはむずかしいのかな?
出来ることはなるべく自分でと思うけど、こういう時、やっぱり、女1人は厳しい。
でもなんとか頑張ろう。


欲しいものはいっぱいあったけれど、荷物になるので、これといったものも買わず帰ることにした。



行きの無料バスの中から見た家にドキドキした。
ちょっと、南イタリアとかスペインのコスタデソルを思い出してしまった。
きっと、そんな意識を持って建てた家では無いと思う。
でも塗装の感じだったり、階段だったり、玄関の雰囲気だったり、暑い太陽の下に建ってそうなそんな家だった。


全然そんな地域じゃない大きな道沿いの気になる家だった。


帰りは、散歩散歩と思いながら、1時間以上歩いて帰ってきました。