どこにでも行ける...はず

残りの人生でいつでもどこでも行けるよう、心身ともに軽くして整えよう。重い物は持たない。さあ、旅に出よう。

隈研吾展

昨日は歯医者さんで日本橋まで行ったので、以前から行きたいと思っていた
隈研吾展を観に行った。
歯医者さんの終わる時間とお昼ご飯なんかを考えて予約したはずが妙に時間が余ってしまった。
東京駅で食べたかったふかひれも、キッチンストリートのへ閉店とともになくなっていた。
がっかり。
歯医者でしょっちゅう行くけれど、歯医者の前後に食事をすることはないので、
やっと行けると思っていたのに。


隈研吾展。
良かったです。国立競技場をはじめとして、東北の震災からの復興にかかわる姿勢、
建築ももちろん素晴らしい。
木の使い方や、ネコを通しての視点など面白かった。
結構混んでいました。学生さんとおぼしき人もたくさん。
私は、若いころ勉強が足りなかったなぁと反省。


こんな時でなかったら、日本中、いや世界中の建築物を見て回りたい。


そういえば、家の近くにも隈研吾建築都市設計事務所
設計の家があった。建てているときから何が建つんだろうと散歩しながら興味津々だった。
一般住宅ですとガードマンさんにいわれて、へぇ・・・と思ったものでした。
今でも、観光客がここはなに??みたいな顔で覗いています。