どこにでも行ける...はず

残りの人生でいつでもどこでも行けるよう、心身ともに軽くして整えよう。重い物は持たない。さあ、旅に出よう。

サーリネンとフィンランドの美しい建築展

毎日暑くて、なんとなくだらだらとオリンピックをみる生活。
始めたばかりのバイトの事を考えるとため息ばかり出るし、
こんな年だから駄目なものはダメと早く見切りをつけなければよ思いながら、辞めますというタイミングを逃している。明日こそ・・・。


そんな毎日、横浜の美容院に行くついで、横浜まで行くなら、新橋まで足を延ばしてと思い、パナソニック汐留美術館で「サーリネンとフィンランドの美しい建築展」を見てきた。
私は、絵画とかより建物を見るのが好き。
フィンランドのモダニズムの原点を築いたエリエル・サーリネン。
とても素晴らしかったです。


旅行に行けなくなる前最後に行った国がちょうど2年前のフィンランドとスウェーデン、
懐かしい駅舎や人々の暮らしが思い起こされます。
フィンランドというか北欧好きだなぁ…。
建物もホント素敵なの。街は美しいデザインであふれているし、
また行きたいなぁ。日本から一番近いヨーロッパ。



やっぱり、好きなものに囲まれて、無理せず、好きな過ごしたいなぁ。

早く行きたいけれど。

慣れない仕事でなんだかきもちがクタクタで、更新できずにいました。

新しいアルバイト、続かなそう。

この歳になって、嫌なことは我慢したくない。

そんな事を毎日思いながら暮らしています。


ワクチンの接種券はきたけれど、まだ、予約できる年代でもなく、別に打ちたいわけでもないけれど、このところの感染者の増加に、

いつになったら、自由にできるのだろうと

思っています。

オリンピックも全然たのしくないし、大好きなテニスもいまいち盛り上がらない。


そんな事を思っていたら、みるだけになっているフェイスブックに気になる投稿が。

もう6年も前になるみたいだけど、GWに一人で行ったフィレンツェのツーリストアパートメントが、現地の学生さんに貸しているとの事。

そりゃそうです。日本人の方が日本人向けにかしていたのですから、コロナでかなりの痛手になっていたでしょう。

来年の春ぐらいまでとの事ですが、

いつになったら行けるでしょうね。

ベッキオ橋のすぐそばのアパートメントを拠点に、近郊のまちを訪ねた事が思い出されます。

一人旅だから、キッチンがあるのは本当に助かる。

街の中心だから、ちょっと休んだり、お手洗いに寄ったり、暮らすように旅する。希望通りでした。

早く、また行きたい。何度も訪れたイタリアは本当大好きです。


同じように、

ぜひ次は滞在したいとおもっていてた、パリのツーリストアパートメントも、コロナの影響で、閉じてしまいました。

こちらは、パリ在住の日本人の画家の方が経営していました。

次にパリなら行く時は必ず滞在したいと思っていたのですが、残念です。


1日も早く、自由に旅する事ができる世の中になりますように。


新しいお仕事と屋根の工事

先週から新しいお仕事をはじめた。

本業以外で全くのど素人。

わからない事だらけで笑っちゃう。

なんだか体力勝負だし、日数とられるわりには、全然収入にならない。

子供を相手にする仕事だから、元気が吸い取られるし、つかれたー。本業も先週末はいそがしかったし。

子供相手で、生産性とか、物を売るとか、客商売ではないので

こう言うところの人たちは、共通するところがあるなぁー。身内にもいるけど、謝る事とか、低姿勢になるとかそう言うところがない人たちがいっぱいだった。ま、ずっーとそう過ごしてきたんだろう。

長続きするかどうかわからないし、海外旅行に、行けるようになったら、あまり縛られたくないから、

軽い気持ちで働こう。

でも、なんだか緊張してて、ずっーと腕に力がはいっているんだよ。



今日、やっと家の周りの足場が取れた。

梅雨のじきだったから、工事が、遅れるのは仕方ないけど、ここ何日かは昼間雨も降らなかったのに、全然工事に来なかった。

結構イラッとした。

まあ、色々大変なんだろうけど。

今日だって朝からはずしてくれたら、午後には草むしりができたのに。

足場がかかってる間で、ジャングルみたいになっちゃった。

お休み暫くないんだけどなぁー。


いつ、引っ越すかわからない家に大分かかっちゃったな。


まだ、少し工事は残っているけど、家の中は明るく光かさすようになりました。